メダカの針子・稚魚を早く成長、早く産卵させる方法

メダカの針子・稚魚を早く成長させる

孵化したら基本9割以上が成魚となります。

特に秋口に多い質問ですが「めだかを早く成長させたい」これは良くありますが基本は「しっかりっと成長させる」です。これができると基本6~8週で産卵(成魚)になります

水質と成長速度は非常に重要なものとなります

速く成長させるポイント

・水温
・水質
・エアレーションと細菌など
・餌
・照明時間

基本となるものですが「基本を見直す事でメダカは早く成長します」

水温

水温が1番成長に関与しますがやはり全ての環境を整えてあげる事で「強いメダカ」が出来上がります

水温は26~30度で最低水温も26℃以上とする。この最低水温が非常に重要となります。メダカは水温差が激しい環境に育てば強いメダカになるという事はありませんが低水温状態では身体活動の減少骨格筋し骨格筋量の低下をもたらします。

メダカは変温動物ですので大きく育てるという意味では低水温というの良くありません

餌やりの仕方や注意点、雨の日でもあげるの?夜間でも良いの?
餌の回数はある程度成長に比例する(体型の問題も解消)餌の量は30分後に残餌がなければ良い餌の質にも寄るが消灯前に餌をあげてよい(30分前を推奨)消化吸収をよくす為に水温・光に注意する

夜間(消灯中)に餌を与えても消化不良はおきないと考えても良いでしょう
※消化不良は金魚の消化能力にあわない餌(メダカでしたら極端な動物性たんぱく質、古くなった餌(酸化してしまった餌)を与えると消化不良が起きることもあります。
また消灯中に餌を与える場合は残餌が増えますので、余暇の掃除はこまめにしましょう

水温が高くなると

温度を変える事が出来るヒーターは値段が倍以上になるのでオススメです

水質

孵化したメダカを入れる水槽…新しい水で飼育していませんか?対策をしなければ水質が悪化して孵化してから2~3週間でメダカが全滅をしたというケースが多いような気もします。(6週~8週で多く死ぬ場合はエロモナス感染症が原因の事が多い)

水質と成長速度は非常に重要なものとなります。

悪化底泥(還元層が発達し,硫化物,有機物などを多量に含み,DO要求量の大きい底泥をこのように称することにする)による成長抑制ないしはヘイ死は晩夏と中秋に起こることはよく知られている

マチ養魚場の環境,とくに底質について

1Lに対し5匹ぐらいだと週2,3回の水替え

余裕があっても週1回は水替えを行ってください

水替えは気楽に早く行う事で時間がない方も継続できます。

 

エアレーションと細菌など

溶酸素濃度は高ければ良いではないが低いよりは高い方が良い水換え(換水)は孵化して2週間後から3日に1回半分の水替え

水質を考えるならエアレーションは必須

・光合成細菌orバクテリアor納豆一粒を入れておく
・水草を入れても役に立つ(ホテイソウorアナカリスなど)
・ろ材orウールなどをいれるのも良い
・ソイルは吸着系がおすすめ
微生物
(「ゾウリムシ」を軸にするのがお勧めとなります)

※エアレーションをしない場合はしないでください、外では水面が揺れない場所では細菌やバクテリアは入れないようにする

エアレーションの強さは水面全体が気持ち揺れてるぐらいが良いです

ゾウリムシについて

ゾウリムシは生物です生物と言えば「タンパク質」です。

大切なのは何でゾウリムシを培養をするのか?これが非常に重要となります。培養するもので「ゾウリムシ」を水槽に入れるのが怖いものになるのか?入れたいものになるのか?という事になります。水槽に安心して入れるのであれば「無調整の豆乳」・「米のとぎ汁」を推奨しております

・食物連鎖の底辺の「光合成細菌」や「ミドリムシ」をいれるのも室内での針子飼育には有効となります。

過密飼育でメダカを飼育するのであれば「光合成細菌」は非常に有効となります

ミドリムシも光合成細菌同様に単体では「餌としては乏しい」が、微生物を非常に増やす働きと水質維持に効果を発揮してくれます

ガンガン水替えをする方は「ゾウリムシ」・2週間に1回の水替えの方は「ゾウリムシ」+「光合成細菌」がおすすめ

餌は人間も同じですが「免疫」・「骨格」・「筋肉」・「臓器」・「血液」を作る1番大切なものとなります。餌が良くなければ10匹のうちにどうしても細いメダカになる。見た目(上見)でオスメスが簡単に見分けられるほど「オスが細い」・成長差がすごく出る・常在菌でもある「エロモナス」などに簡単に負ける個体になるなど

骨格筋肉の成長のバランスが崩れると通称「背曲がり」が起きやすくなります。これは病気になったメダカだけではなく成長によるものもあります(天然物と繁殖ものの違い)ので餌に合わせ成長速度をコントロールするのも大切です

餌の回数は1日何回でもあげて大丈夫です

1日2,3回で8週で卵を持ちますが6回あげても問題はありません

これ1択で産卵を始めたら後期に切り替えてください

 

照明の時間

15時間照明・9時間(暗くする)が効率的

促進させたいにおであれば8時間照明後4時間(暗くする)を繰り返す事によりメダカの成長は促進されます(6週で産卵開始)「体内時計」・日周性は崩れる為に「販売」を考えている方にはお勧めしませんが固定率を高める為に繁殖を繰り返す方には効果的です

照明の選び方

・ヒーターを使用しない場合は白熱球

白熱球だけでも水温は24度以上となります

 

・使用している場合はLED

 

 

まとめ

  • 10L以上の水量がある容器で飼育する
  • 水槽の壁は透明はNG(8週超えたらガラス・アクリル水槽可)
  • エアレーションは必ず行う
  • 餌は1日2回以上
  • 水替えは2日に1回、半分の水を交換
  • 照明は1日16時間ぐらい
  • 水温は26℃以上
  • ろ材を水量の1割以上入れる

 

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