針子の大量死

メダカの針子(赤ちゃん)全滅して死んでしまう

よく言われているのが

餓死ですが、24時間で全滅してしまう場合は餓死の可能性は非常に少ないです

餓死とは栄養が欠乏するとまず肝臓や筋肉中のグリコーゲン→肝脂肪がエネルギー源として使われ更に欠乏が進むと、体脂肪や皮下脂肪など肝臓以外の脂肪が血流に乗って肝臓へと運ばれエネルギー源となり限界を越えれば餓死に至ることになる。餓死をしたという針子・メダカの赤ちゃんの写真が送られてきますがペラペラな写真はほぼ無しです。
この飢餓状況ですが1日で進むという事は考えられません。

2日は餌無しでも大丈夫!(孵化から3週まで)

水作りさえできている水槽であれば孵化してから5日は餌を与えなくても問題はなく、ふ化から1週~5週でも3日ぐらいでしたら餌を与えてなくても問題はありません

成長差は出ますがメダカが死ぬ原因とはならない

針子が全滅したから餌を見直しますか?

餌の量を変えていないのに孵化してから1,2週間で全滅してしまう、もしくは水槽によしてしまう、生存率が良い、考えられるのは水質で次に酸欠となります。

水質問題

孵化すると新しい水でしかも小さな容器で飼育する方に多く起きる問題です。

高水温での飼育(野外)

表層水温の上昇による、アオコ青水の発生や底層の貧酸素化が進行し、底層からの溶出量の増加することによる富栄養化が懸念される。酸欠での全滅の可能性がある

プラケースや野外飼育ではふ化から4週間までは日当たりが良い所での飼育は控えておいた方が良いです。これは光のストレスだけではなく4週までは水温の急上昇・急降下などは生まれたばかりのメダカには対応できない所もあります。

対策としてはエアレーションもしくは風通しがよく直射日光が当たる場所は控える

グリーンウォーターでの飼育でよくある事故です

亜硝酸・硝酸塩問題

新しい水槽で2週間~4週間でよく起こる問題

亜硝酸塩が魚に吸収されると、ヘモグロビンと反応してメトヘモグロビンを形成します。
メトヘモグロビンは有効な酸素運搬体ではないため、亜硝酸塩の継続的な吸収は低酸素症
およびチアノーゼを引き起こす可能性があります。これにより短時間で全滅する事が酸欠と同様におころ事があり、魚の亜硝酸塩中毒はしばしば褐色血液病と呼ばれます。

亜硝酸地獄とも呼ばれます。

過密飼育でも問題はなしですが水量は関係します

過密飼育

13Lの水槽(コンテナ)で約100匹ですが成魚(産卵まで2か月)ほぼ全て(1匹死ぬか死なないか)成長いたします。これは孵化したら8割以上は成魚になるわけですが

問題は水作りで、これが5Lのプラケースで10匹飼育すれば8割は行きません。なぜなら水が出来なく飼育環境も悪く成魚になったとしても病弱で2年ぐらいしか生かせないメダカになる可能性が高いです。成魚までしっかり育ててあげれば例え何があっても強いメダカが出来上がります(野外でも半分以上が4年以上生きます)

 

 

改善策

・室内→エアレーションを少し強くする

・野外→青水(グリーンウォーター)をやめ風通しが良い所に水槽を置く(水面が2,3分に一度揺れる場所)

・プラケースや5L以下の水量では飼育しない

・最低3日に一度は水量の3分の1は水替え

・ろ材を考える

・室内でしたらヒーターなどで水温の変化を少なくする

 

 

 

メダカが死んでしまう
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